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| ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア現地活動

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア現地活動

2017年2月1日 9:49 AM


年が明けたと思っていたらもう2月です。とても寒い日が連日続いていますが、皆様、風邪を引くなどくれぐれも体調にはお気を付けください。そしてこの時期怖いのはやっぱり「インフルエンザ」ですね。インフルエンザと普通の風邪の違いは命を落とす危険度です。インフルエンザの場合御高齢者や幼い子供等が罹患すると最悪の場合死亡してしまうケースがあり、大変怖いのです。

 

そこでインフルエンザ予防について一言!まずインフルエンザのウイルスは湿度に大変弱いため手洗い、うがい、マスク着用、さらにはお部屋の加湿は大変効果があると言われています。そしてもう一つ重要なことがプラークコントロールです。プラークコントロールが出来ている人と出来ていない人とでは10倍の確率で出来ていない人の方が罹患しやすいという実験結果が発表されています。ですから日々のプラークコントロールは虫歯や歯周病予防のためだけではないということが言えるのです。当院おすすめの歯肉マッサージ磨きはさらに免疫力をアップさせてくれるので是非とも実践してみてくださいね。磨き方がわからないという方は当院スタッフにお尋ね下さい。

 

さて、2月といえばもう一つ大切なことがあります。ハローアルソン国際医療ボランティア現地活動が今月8日から11日までフィリピンの首都マニラ近郊のスラム街で行われます。私は13年間続けてきた活動ですが今年はいまにし歯科診療所を開院して最初の活動です。開院して半年そこそこですが皆様からは本当にたくさんの支援をいただきました。出張に出かけるたび歯ブラシを届けてくださる方や、子供の文房具や家族ぐるみで鉛筆やノートを運んでくださる方、診療のたびに募金箱にそっとカンパをしてくださる方。本当に本当に有難うございます。皆さんから託されたあたたかい思いを診療所スタッフ全員で精一杯届けてまいります。その間診療室をお休みしてしまいご迷惑をお掛けしますことお許しください。

 

私たちが行っているこの活動は4本の柱から成り立っています。

1、経済的に恵まれない人々に無償の歯科診療を行う。

2、そこでお配りする歯ブラシ、石鹸、タオル、文具などを集める。

3、世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える。

4、次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際貢献について考えてもらう。

 

今回私たちの東京支部からも2名の高校生、洗足学園高等学校2年、前田萌海(まえだもえか)さんと栄光学園高等学校2年、鈴木拓真(すずきたくま)君が参加することになりました。彼らは参加するにあたり志望動機の提出、校長先生の許可、保護者同伴の三者面談、診療室での研修を受け、しっかりと準備を行い現地へと旅立ちます。彼らの渡航費の半分は皆様からの募金により成り立っています。ほんの数日で何が変わるとは言えませんが彼らが現地で実際に見たり聞いたり感じたりすることはこれからの人生において大変貴重な経験になることは間違いありません。そのようなチャンスを彼らに与えてくれ、支えてくれるすべての皆様に感謝申し上げます。帰国後、なるべく早く活動報告書をまとめ皆様に今年の活動報告をさせていただきますので宜しくお願いします。また、支援物資ですがこれからも継続的に募集しておりますのでこれからも御協力の程宜しくお願い致します。


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